【江東区長候補へ公開提案】
教育から江東区を変えていく
江東区立中高一貫校を創る
江東区は4月23日が投票日です。期日前投票は4月17日から22日まで出来るので、選挙日当日いけない人は、期日前投票制度を利用して下さい。
本日下記の通り、江東区長候補へご提案させて頂いたことをご報告申し上げます。
回答内容については、追ってご報告させて頂きます。
いのたかし候補
木村やよい候補(届出順)
江東区議会候補者谷口さとしでございます。
日々の選挙運動お疲れ様です。
私から一つご提案させて頂きたく、ご連絡をさせて頂きました。
今回の選挙期間中に、私のメイン政策を追加公約しませんか?
【江東区立中高一貫校の設立】
選挙が始まり、私のもとに江東区立中高一貫校設立のご要望、ご期待の声がたくさん届いています。
ご存じのことと思いますが、江東区を含む首都圏において、中学受験の過熱化が進んでおり、多くの小学生たちが過酷な受験戦争に果敢に挑戦しています。
現在都内には公立中高一貫校は11校しかなく、いずれの学校も競争倍率が5倍を超える人気となっており、入学できる子はわずかで、ほとんどの受験生が学費の高い私立中高一貫校へ進学せざるを得なくなっています。
江東区立中高一貫校を作れば、多くの江東区民の教育費削減に貢献出来、児童手当等現金のバラマキとは比較にならない、子育て支援政策になります。
区立中高一貫校を作ることで、既存の区立中学校に通う生徒の学力のばらつきを抑えられ、学力に合わせた授業を行うことができます。
小学生の子ども達にも地元に目標となる学校があることで、低学年のうちから学習習慣を身に付けられることも江東区全体の学力向上に寄与します。
結果としてまた公立学校の教育水準を高めることもでき、江東区全体の学力向上にも寄与します。
保護者の方においても、区立中高一貫校を認識することで、子どもが小さいうちから進路について考えることが出来、計画的な子育てに取り組めます。
茨城県においては公立中高一貫校設立に積極的に取り組んでおり、現在13校と全国最多となっています。
この度の統一選挙で公立中高一貫校を政策に掲げるのは私だけだと過信していたのですが、お隣の中央区で立候補している候補も、中高一貫校政策を掲げている候補者がおりました。
今回の江東区長選挙は区長が変わり、江東区が本気で子育て政策に取り組む自治体になるというメッセージを、江東区民のみならず、全国に発信できるチャンスではないでしょうか。
江東区内には中高一貫校を設立する候補地もあります。
既存の学校の建て替えに積み立てている基金もあり、新たな財政負担も大きくありません。
耐震性や防火性に十分留意しながら、江東区の歴史産業である木材を使った学校にすることで、地域経済の下支えにもなります。
木造建築物は、コンクリートに比べ、精神的に安定するという報告を目にしたこともあります。
ご賛同いただけるようでしたら、追加公約に加えてください。
検討するではなく、創るといってください。
政治不信が頂点に達しようとしている今、江東区を古い政治体質を壊さなければいけないと思っております。
山崎家の江東区ではなく、江東区民の為の江東区政を行っていく!
このメッセージを、発信していきたい!
私は中高一貫校政策を追加公約してくださった候補を、微力ながら残りの選挙期間全力で応援させていただきます。
ご連絡お待ちしております。
ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
江東区議会議員立候補者 谷口さとし
江東区議会候補者、ファイナンシャルプランナーの谷口さとしでした。