東京都議会のインターネット中継がパンク!

教育から江東区を変えていく

江東区議会議員立候補予定者、ファイナンシャルプランナーの谷口さとしです。

 

今日は初めて街頭でお話しさせていただきました。

緊張よりも道行く方々に何を言っていいか分からないな、という戸惑いの一日でした。

通常の日常では味わうことのない独特な経験なので、楽しみながらやっていこうと思います。

 

2023年東京都議会、予算特別委員会のインターネット中継で回線がパンクするというトラブルがありました。

13時から墨田区選出の川松都議会議員の質問の時ですが、東京都の想定を大きく超える方々が見ていたんですね。

私も外から一度戻って、川松議員の質問を聞くために視聴していました。

なぜこんなに注目されたのかというと、いわゆる #WBPC 問題に関する質問が含まれていたからです。

「そんなに騒がれてるの?」

と思われる方がいらっしゃるのも無理はありません。

この件についてはほとんどのマスコミが報道していません。テレビも(私はテレビ見ないので分かりませんが)新聞もヤフーニュースでさえもほとんど取り扱われていません。

かろうじて産経新聞グループが取り上げているでしょうか。

WBPC問題とは、問題視されている下記の団体の頭文字を取って名付けられているようです。

W (一般社団法人)若草プロジェクト

B (特定非営利法人)BONDプロジェクト

P (特定非営利法人)ぱっぷす

C (一般社団法人)COLABO

 

この4つの団体が何をやっているのかというと、若年被害女性支援等、若い女の子を支援する【福祉】事業を行っています。と言っています。

 

このブログを書いていたら、渋谷区議会議員立候補予定者の宏洋さんが、今日バスカフェに現地調査に行っていたので、この動画を見ていただいた方がご理解いただくのが早いと思います。

 

 

これらの団体が【福祉】の名を語り、まあ私利私欲の限りを尽くしているという疑惑があるわけです。

そして、その原資が東京都の税金だという事が大問題になっているのですが、なぜかメディアでは取り扱われないという深い闇があるのです。

 

今回私が皆さんに伝えたいことはこれらの団体がけしからんという事ではなくて、(けしからんのですが)東京都がこの件に関して、適正な事業で今後は補助金を出して継続していくと言っている事と、地方自治法に定められているルールを無視してこれらの団体に多額の税金を投入していたことなのです。

 

東京都はこれらの団体との契約を【公法上の契約】という説明をしているのですが、そのような契約形態は地方自治法では認められていないとのことです。

そして東京都の与党である都民ファーストも問題なかったと幕引きを図っており、東京都知事においては国の事業だと他人事のように責任転嫁しています。

 

このような事業に税金を使っておいて、国民に増税を迫るというのはいかがなものでしょうか?

 

とか、真面目に書きたかったのですが、宏洋さんの動画を見て頂いた方が、これを良しとしている東京都が、いかにいい加減なのか伝わると思ったので見てください。

 

とりあえずとても危険なので、まず物理的に近づかないようにしましょうね。

そして、私たちは杜撰な政治を正していきましょう。

 

頑張っている人がちゃんと報われる社会を目指して。

 

ぐだぐだなブログになってしまってすみません。

宏洋さんの動画見てたら、気持ち悪くなってしまって文章にまとめられませんでした。

皆さんのご意見もぜひお聞かせください。

江東区議会議員立候補予定者、ファイナンシャルプランナーの谷口さとしでした。

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