追加公約Vol.2 江東区独自の児童手当を創設
江東区区議会議員立候補予定者、ファイナンシャルプランナーの谷口さとしです。
教育から江東区を変えていく
江東区立中高一貫校を創る
来月から統一地方選挙が始まりますね。
江東区は4月23日が投票日です。期日前投票は4月17日から22日まで出来るので、選挙日当日いけない人は、期日前投票制度を利用して投票へ行ってくださいね。
今日は追加の公約についてご案内させて頂きます。
【江東区独自の児童手当18歳までの子ども一人当たり年間6万円支給(所得制限なし)】
です。
この公約は、政府が異次元の少子化対策を謳いながら、児童手当の所得制限の撤廃もせず、年少扶養控除の復活も行わない事への抗議として掲げさせていただくことにしました。
令和5年度に議案を提出し、今年にも支給開始できるように取り組みます。
令和5年度に関しては既に3万円の支給が決まっているので、追加で3万円という形になります。
必要な財源は追加で約25億円、江東区の一般会計予算の2%なので、財政に影響があるものではありません。
令和6年度以降は約50億円必要になりますが、委託事業の見直しや予算の振替で十分に対応できる金額です。
国が所得制限の撤廃や、年少扶養控除を復活させるまでは続けます。
前回の均等割減税も、今回の児童手当の創設も、皆さんの声を反映させて、財政上問題がないと判断して公約に入れました。
有権者の声を聴くというのは、こういうことだと思うのです。
区議会議員選に合わせて、江東区では区長選挙があります。
有権者の皆さんは、区長候補、区議会議員候補にこの公約をやる気があるか問いただしてください。
その回答で、誰を支持すれば良いか判断材料になります。
全員がやると言えば誰がなっても実現できます。
このような形で選挙に関われば、政治に主体的に関われると思いませんか?
政治家から発信する公約だけでは誰を支持したらいいか判断が難しいと思います。
だから有権者からも声を出して下さい。
昔と違い、直接政治家に意見する方法はSNSやホームページなどたくさんの手段があります。
私は基本的に、バラマキ政策は好きではありません。
しかし、自民党は2012年に明確に公約に年少扶養控除復活を謳っており、現状は公約違反の状態です。公約違反状態に児童手当を取り戻すために、年少扶養控除を取り戻すために、私は江東区から発信します。
(自民党HP2012年公約より一部抜粋)
江東区以外の皆さん
「江東区の谷口が児童手当やるって言ってるけど、あなたはどうなの?」
と意見をぶつけてみてください。
立候補予定者の方
所得制限なしの児童手当を今回の統一選で、ワンメッセージとして訴え、国を動かしませんか。
みんなで声を上げて、統一地方選から政治を変えていきましょう。
私達一人一人の力で、政治を変えていきましょう。
今回の選挙で、日本国民を舐めるなというメッセージを突きつけましょう。
疑問点やご質問はお気軽にどうぞ。
江東区区議会議員立候補予定者、ファイナンシャルプランナーの谷口さとしでした。